●主人公さんに50の自己紹介/P3ver.●

望月綾時(灰色)「キミひとりだと、一言で終了しちゃいそうだから、お手伝いするよ」
主人公(青色)「……どうでもいい」

アイギス(水色)「どうでもよくないであります!綾時さん、あなたはダメです!」

「二人共……大人しくしてるんだよ?」
1・お名前を教えて下さい。
「深月 久遠。読みは、みつき くおん」
「久遠には、永遠、という意味があるそうです」

「名字には意味あるの?」
「元は、満月と書いてみつきと読んでいた、または新月の字を変えた」
「そうなんだ?」
「というのを、親戚から聞いた事がある」
2・あだ名(HN)がありましたらどうぞ。
「……特には」
「皆さん、名字か名前で呼びますね」

「あだなかぁ……久遠だから、くーちゃんってどう?」
「却下」
「えー、カワイイのに」
「意味わからない」
「では、みーちゃんさんはいかがですか?」

「……アイギスまで……猫じゃないんだから(がく)久遠でいい」
3・誕生日はいつですか。
「秋」
「曖昧すぎるでしょ、それは」
「11月8日」
「……お祝いできませんでしたね」
「僕も現れる前だったしなぁ」
「別に、いい。」
「どうして?」
「気持ちだけで、嬉しいから」
4・星座は何座ですか。
「さそり」
「蠍座のおんなでありますね」

「……ぼくは女じゃないよ」

「ツッコミ所はそこなんだ?」
5・血液型は何型ですか。
「A」
「そうなの?」

「日本人の中で、一番多い血液型ですから、わかりやすいですね」
「そういう問題かな」
6・身長は何cmですか。
「……山岸さんよりは、高い」
「見たトコ、美鶴さんと同じか、それより低いかな?」
「ざっと目算した所、おおよそ165前後、という所です」
「アイギス……」
7・体重は何kgですか。
「さぁ?」
「さぁ、って……覚えてないとか?」
「どうでもいいし」
「測りましょうか?抱えればわかるかと思いますが」

「……いい。情けない図だから」
8・足のサイズは何cmですか。
「どうでもいい」
「さっきからそればかりじゃない。それで終わらないの」
「久遠さん、ファイトです」
「はぁ……多分24.5から25くらいかな」
9・視力はいくつですか。
「普通」
「メガネもえー、というものにはならないんですね」

「霧を見通す眼鏡もいらないもんね、タルタロスは」
「……噛み合ってない。っていうか、君達どこでそんな情報を……」
10・成績はどのくらいですか。
「そこそこ」
「というか、学年トップです」

「謙遜もすぎると嫌味だよ?気を付けてね」
「そんなつもりはないんだけど……」
11・得意な教科はなんですか。
「久遠さんは全方位射程範囲内です」
「全部得意なんだ?」
「そうでもない。ちゃんとやってるだけ。……得意は、国語系、かな」
12・苦手な教科はなんですか。
「体育」
「え、でもむしろ得意そうだよ?」

「加減が難しい」

「加減?」

「ペルソナが、強いから」

「シャドウを討伐するくらいの本気でやると、超人になれますね」

「な、なるほど」
13・文科系ですか、体育会系ですか?
「強いて言えば前者」
「どうして?」
「暑いの、別にいいけど、馴染めてない気がする」
「体育会系は暑いんですね。なるほどなー」

「……暑苦しいって事、なのかな」
14・好きな食べ物はなんですか。
「食べれるものなら」
「……それって、好きとかいう問題じゃないよね?」
「じゃあ、荒垣先輩の料理」
「おふくろの味、というヤツですね」
「おいしかった、から」
「おふくろの味、についてはツッコまないんだ?」
15・嫌いな食べ物はなんですか。
「食べれないもの、とか?」
「うん」
「それは、風花さんのりょ」
「アイギス……世の中には触れてはいけない事もあるんだよ」
「了解です」
16・好きなものはなんですか。
「音楽」
「いつも何か聴いてるし」
「あと、寝ること」
「いつも眠そうです」
「疲れてる時は、特にね」
17・嫌いなものはなんですか。
「嫌いな、もの……血」
「血?」
「血と、そのにおい。心の中の何かが……タガが、外れそうな気がする。それと、哀しい事」
「どちらも、たしかに好きな方はあまりいないでしょうね」
「……あとは、タルタロスの鎖の音は、違う意味で……嫌いというか、怖い」
18・好みのファッションはありますか。
「シンプルなのが」
「ああ、あまりごてごてしてるのとか、好きじゃないみたいだよね」
「動くのに邪魔にならない方がいい」
「綾時さんのマフラーは邪魔くさいであります」
「まぁ……たしかに、ちょっと危ないかも。ひっかかったりすると」
「今はキミの話なのになぁ」
19・購読書はありますか。(漫画可)
「特にはない」
「気になったのを適当に?」
「うん」
「久遠さんは、画面に出てない時に、ヒマつぶしに様々な本を読んだりしています」
「画面とか言わない」
20・趣味はなんですか。
「……。音楽鑑賞?」
「疑問形なの?」
「タルタロス探索、ペルソナ製作」
「普通の趣味にしとこうよ」
「ネットゲーム、ではないんですか?」
「あれは、趣味っていうのかな……」
21・特技はなんですか。
「ミックスレイド」
「……まぁ、たしかにキミしか出来ないし、特技だとは思うけど」
「周りに人を集めるのも、特技ですか?」
「別に、集まってないと思う」
22・何か自分だけのこだわりを持っていますか。
「ない」
「なくはないでしょ。ポケットに手を入れるとか?」
「それはクセ」
「いつでも音楽聴いています」
「それもクセ」
「クセはこだわりではないんですか?」
「多分、違うと思う」
23・好きな色はなんですか。
「派手じゃない色」
「青や黒とかかな?」
「赤や黄はどうですか?」
「……嫌いじゃないけど、自分に似合うか似合わないでいったら、ぼくには似合わない」
24・好きな動物はなんですか。
「コロちゃ……コロマル」
「言い直さなくていいのに」
「荒垣さんの真似ですか?」
「……違う」
「犬が好きなのかい?」
「動物が、好き」
「つまり、久遠さんはふわふわもこもこが好きなんですね」
25・好きなペルソナはなんですか。
「嫌いな、ペルソナは、あまりない」
「じゃあ、特に好きなのは?」
「アルカナ『死神』。特にアリスとファ……じゃない、タナトス」
「え、ほんと?!」
「アリス……久遠さん、ろりこん、というヤツですか?」
「違うから。あとは……そうだな、メサイアとか、ルシフェルとか。動物系や、翼のあるのが」
26・休日の過ごし方を教えて下さい。
「誰かと遊びに行くか、誰かのところに行くか、ネットゲームか」
「基本、いつも忙しそうだよね」
「疲労でも風邪でも頑張ってますね」
「……たまには、ゆっくり過ごしたい気もする」
27・放課後の過ごし方を教えてください。
「誰かとどこかに寄って帰るか、学校内の何かか、誰かに会いに行くか」
「やっぱり忙しそう」
「色んな人の相談に乗ったりしてると、大変であります」
28・放課後、お腹が空いたらどこのお店へ向かいますか?
「……はがくれか、うみうし?」
「他もいってるよね」
「外食ばかりでは、栄養が偏る恐れがあります」
「なかなか、時間がなくてね」
29・オススメのデートコースなんてあったりします?
「あまり意識してない。相手に合わせる。そもそも、デートとかじゃない」
「基本的に、相手の行きたい所に付き合ってる感じ?」
「そういうの考える部分は、綾時にもってかれたんじゃないかな」
「では、ナンパな部分は綾時さんオリジナルという事ですね」
「……認めたくない影の部分に、そういう要素もあったって事だと思うんだけどな」
30・好きな曲、アーティストは何(誰)ですか。
「……ぼくがいうと、変な感じにならないか?」
「宣伝みたいな?」
「では、この質問はスルーですね。次行ってみよー、であります」
「あ、アイギス……」
31・ゲームは得意ですか。
「普通」
「得意そうなのにね」
「実際に戦ってると、ゲームをやる気にあまりならない」
「現実は小説より奇なり、というやつです」
「なるほど」
32・得意なゲームジャンルはありますか?
「あまりない」
「ヒマな時じゃないと出来ないし?」
「そういうの、綾時にもってかれた」
「また僕なの?!」
「望月綾時、許すまじであります」
33・ゲームをするならゲーセン派?ネトゲ派?
「ネットゲームは、どちらかというと愚痴聞き役に近い」
「……それって、チャットしてるって事?」
「ゲームでは、ないように思います」
34・部活、または委員会等に参加していますか?
「剣道部、吹奏楽部、ファッション同好会、生徒会の手伝い」
「学校内だけでも多いね」
「その他にも、色んな相談に乗ってますし、身体を壊さないか心配です」
「まさか……あれは過労で」
「それはない」
「……ある意味、正解な気もします」
35・複数所属してる方はどれが一番活動していて楽しいですか?
「みんな、楽しい」
「一番は決められない、か」
「忙しそうで、大変そうです」
「でも、どれも大事だから」
36・悪魔交渉をやってみたかったと思いますか?
「……悪魔」
「シャドウ相手じゃ、交渉どころじゃありませんから。殲滅するのみです」
「あ、アイギスさん、僕に銃口向けないでくれると嬉しいな……」
「そういう事態なら、頑張ると思うけれど」
「なくてもいい?」
「うん」
37・もし自分が悪魔交渉できるならどんなコマンドがいいですか?
「何だろうね」
「歌う、とか?」
「自信ない」
「説得する、などどうでしょうか」
「うーん……どのみち、あまり有用なものにはならなそうだ」
38・また、仲間にやって欲しい交渉術がありましたらどうぞ。
「……伊織順平アワー?」
「で、掛け合いでゆかりさんに順平さんが怒られるんですね」
「っていうか……悪魔相手に怪談ってのも、どうなんだろうね(苦笑)」
39・こんな装備があったらいいのに、というのはありますか?
「男子の服装がもう少し変わるのがあってもよかったかな」
「浴衣はどうでしょう」
「動きづらい」
「メイド服とか!」
「……もう一度言おうか。ぼくは、男子の服が、と言ったんだ」
「キミなら似合いそうだけど」
「自分で着ろ」
「それでキミの心が掴めるなら、別にいいよ?」
「……よくない。冗談だから着るな」
「やっぱりあなたはダメダメです」
40・ここだけの話、意中の相手がいたりする…?
「……」
「……意中の」

「相手」

「(何かとてつもない気配がする!)……の、ノーコメント、だ」
41・差し支えなければこっそりどうぞ。
「……(綾時は何かを期待するような目で見つめてくる)」
「……(アイギスは以下略)」
「ちょ、な、何をそんな、食いついてくるんだ?!」
「それは、僕の半身みたいなもので愛するひとでお母さんだし?」
「お母さん言うな」
「私の一番大切で、私はあなたの保護者ですから」
「……保護者、なんだ?」
「さぁ……」
「観念して白状しやがれであります!」
「……ああもう……ファル、だよ」
「では、今の綾時さんではないでありますね」
「……(何か複雑)」
42・その相手とは今どういう関係でしょうか。
「……絆を結んで、ペルソナ タナトスを作れるように」
「そういう事じゃないんじゃない?」
「姿、性格が変わって再会?」
「まぁ……たしかにそうなんだけど」
「どういう関係なんだろう……」
「もう、複雑怪奇な関係でいいと思われます」
「なるほど」
「納得しちゃうんだ?」
43・友達で一番仲の良い相手は誰ですか。
「いっぱいいる」
「じゃあ、クラスメートの中では?」
「多分、順平、友近、宮本辺り?」
「そこに綾時さんが入って、クラスメート男子チームという訳ですね」
「……チーム?」
44・逆に苦手だな、という相手はいますか。
「……」
「言いたくないんだ?」
「それは、そうだろ……何か悪いし」
「ゆかりさんでs」
「アイギス!」
「あー……そっか、七夕のアレで、か(苦笑)」
「それ以来、どうも殴られそうで……」
45・屋久島でのメンバーの水着姿に感想を述べるならば?
「……シャツにブーメラン……」
「思い出すなら、女性陣にして欲しいなぁ……」
「ある意味、女子より、印象に残ってしまって」
「恐るべし真田さん、であります」
46・卒業後の進路は決めてますか?
「ニュクスの封印」
「い、いや、それは……」
「もう少し、希望のあるものでお願いします……」
47・将来の夢はありますか?
「ゆ、夢を持ってよ、ね?」
「そう、だな……出来るなら」
「出来るなら?」
「みんなと平和に、暮らしたい」
「久遠さん……」
48・寮生の誰かに何か一言あれば。
「誰か、と言われても……」
「何もないのかい?」
「……じゃあ、みんなに、ありがとう」
「他には、ないですか?」
「喧嘩、しないでね」
49・主人公さんから皆さんへ一言どうぞ!
「うーん……」
「悩んじゃった(苦笑)」
「……お元気で」
「……。以上、ですか?」
「うん」
50・お疲れ様でした、見て下さった方へ一言どうぞ。
「お疲れ様」
「ホントに口数少ないよねー」
「無駄にべらべら喋るより、いいと思います」
「……それって僕の事?」
「二人共、仲良くね。……みてくれて、ありがとうございました」


配布元様→主人公さんに50の自己紹介


←戻る