■ 幻水・ナッシュ坊 ■
だんだん増えてきてしまったので、部屋を分けてみました。
こちらには、ナッシュ坊関連のモノのみ置いてあります。
全部話が続いてますので、上の話から読んでいくと、話が繋がります。
一応、オリジナルな流れで3時代以降まで書く予定になっています。
坊が悩んだり、暗かったりしてる期間がちょっと長いのでご注意を。
ついでに、表でもキスくらいまでならあったりなかったり。
ナッシュ坊での設定
一 浄刻1 2 3 | 時間軸は外伝2後。ナッシュとアリアの出会い。 雪の日にナッシュが拾ったのは、怪我をした少年だった。 |
二 とどかぬ手 | 少し短めの話。一度目の再会。 半年後、小さな町で再会した二人。しかしアリアは逃げ出してしまう。 |
三 祝祭の前1 2 3 | 再会から更に半年ほど。二度目の再会。 子供を助け、溺れたアリアを救った者とは…。 |
四 零雨1 2 3 4 5 | 長めの話。一度はナッシュの元から去ったアリアだが、彼の所に大切な物を忘れてしまう。 しかし彼は、危険な「魔物の巣」へと向かってしまっていた。 |
五 綺麗な夜空1 2 | 行動を共にするようになった二人。自分で自分を苦しめ、 幸せになってはならないと思い込むアリアを叱り、諭すナッシュ。 |
六 昼の月1 2 | アリアの中で変わり始めた何か。名も知らぬ想いに翻弄され、 激しい心の波に戸惑ってしまう。その変化とは…。 |
七 静夜1 2 | クリスマスの話・前編。心の変化と、その思いを知ったアリアは、 その想いをナッシュに伝え、彼の前から走り去ってしまう。 |
八 願い1 2 | クリスマスの話・後編。思いもよらぬ告白に戸惑いながらも、 ナッシュはアリアを追う。答えを悩みながら、それでも共に在りたいと願ったから。 |
九 想い出の痛み | 告白後、倒れたアリアはしばらく部屋で過ごしていた。 しかし、優しい思い出が溢れる家に居るのは、痛みを伴う事だった。 |
十 桜咲く頃 | ようやく回復したアリアはナッシュと共に首都を離れ、国内を旅する事に。 始めに向かった場所は、桜咲く「秘密の場所」だった。トラン国内旅行の始まり。 |
十一 挽歌 | トラン国内旅行その二。彼らはレナンカンプへと辿り着く。 初期解放軍のアジトだったその場所で、アリアは静かに昔へと想いを馳せる。 |
十二 Crystal Moon1 2 | 国内旅行その三。レナンカンプからセイカへと向かう途中、 走り去るアリア。その真意がわからず、ナッシュは悩むが…。 |
十三 Get Over1 2 | 国内旅行その四。想いが通じ合った後、湖の城へと向かう二人。 そこでアリアは、自分の過去の事を語り始める。 |
十四 涙雨1 2 3 | 国内旅行その五。落ち込んだ雰囲気のナッシュを気遣い、 大森林の先へと向かう事にした二人。しかし、その森で強敵と出会い…。 |
十五 Tune the rainbow1 2 | 国内旅行編その六。負傷し、意識を失っていたアリアは、コボルトの村で目を覚ます。 しかし傍らに居る筈の人の姿はなく、彼はナッシュの気配を追う事にする。 |
十六 ひとやすみ | 国内旅行編七。アリアの傷が開き、コボルトの村にしばらく滞在する彼ら。 自分の手でアリアを傷つけてしまったと思うナッシュの心は…。 |
十七 彷徨う想い | 国内旅行編八。コボルトの村から旅立った二人。さほど問題ない行程に思われたが、 二人の心はどこかすれ違い、まるで彷徨ってでもいるようで…。 |
十八 正しい魔法の教え方?1 2 | 国内旅行編その九。再建されたエルフの村に着いた二人は、 キルキス達への挨拶を済ませ、ナッシュの魔法を特訓する事にする。 |
十九 ずっと一緒にUP | 国内旅行編その十。なかなか上手く扱えないナッシュは、 自分の心の弱さのせいかと悩む。紋章を使うために必要なものは? |
■ 少し先のお話
輝月 | 本筋から数年後(?)の話。サイト一周年記念フリー小説でした。 別れを思い、遠くを見るようにして月を見上げるアリアに、ナッシュは…。 |